バンド190 ｢THE PREDATORS｣

9月26日のお話し

9月26日(土)通常通り営業していた夜中に
勢い良く店のドアが開き、颯爽と店内に侵入してくる
イケメンが一名
誰だっ、と目を凝らすと高橋君じゃありませんか

高橋君とは
高橋宏貴
元ELLEGARDENのドラマーにて現ScarsBoroughのと THE PREDATORSの
ドラム担当の彼である。

突然なんでびっくりして｢どうしたの突然｣と聞くと
｢明日ライブだし、顔出しておこうかと思って｣などと言うではないか

明日ライブ？そうか THE PREDATORSのライブかぁ～納得。
因みに THE PREDATORSとは
ボーカル/ギターはピロウズの山中さわお
ベースはGLAYのJIRO
で、ドラムが上記の高橋君
3名のユニットなのである。

バーボン呑みながら｢明日遊びにきてよ｣と誘ってもらったので
ライブにお邪魔することになったのであった。
考えてみると THE PREDATORSは一度も観た事なかったし
GLAYも観た事ないからちょっとJIRO君にも興味あるし。

ってなワケで翌27日ペニーレーン24に参上
会場に入ってまず思った事を一つ
いつものピロウズの客層が違うぞ、あまり見かけない感じのファンが多数。
どうやらGLAYファンらしいなぁ多分。
きゃ～きゃ～言ってるし（笑）

途中さわお君がMCで大物が関係者席に来ています、みたいな事を
言っていたが、どうやらGLAYのTERUが来ていた様子。
で、続いてMCでScarsBoroughのボーカルKYOKOも観に来てますと
２階の関係者席を紹介するではないか。
見ると確かKYOKOちゃんの姿があるではないか
よっぽど｢きょう～こ｣と掛け声を上げたったけど、俺のシャイな心が
邪魔をする。
後に叫ばなかった事をKYOKOちゃんに怒られる事になる。

さわおJIROに挟まれた高橋君はいつもと多少違っていて、
二人の弟分みたいな感じで弄られキャラになっていましたねぇ（笑）
GLAYは観た事無いけど、いつものピロウズのライブとは雰囲気が違って
いて、楽しいひと時であったのだ。

でもって翌28日、今度はKYOKOちゃんが突然登場
｢あれっどうしたの？まだいたの？｣と俺
｢今回はプライベートなの｣とKYOKちゃん
またまたバーボン呑みながら
｢昨日のMCできょう～こと叫ぼうと思ったけど恥ずかしくて｣と俺
｢なんで言ってくれないの～｣とKYOKOちゃんに怒られました。
いつか同じ様なシチュエーションになったとしても微妙だなぁ
恥ずかしいよねぇ普通、皆様は平気ですか？
そんなこんなな26日～28日までの3日間でしたとさ。