4日はthe one nightsのライブを観に行って来た。
今回の面子は何度ブログで書いたけど、Gr Voにモーサムの百々君と
シアターブルックの佐藤タイジでベースがウエノコウジっつう豪華な
メンバーにゲストが山善という札幌とは思えないライブである。
メンバー登場
薄暗いステージ上に映るウエノ 百々 タイジのシルエットからして
華があり過ぎて本当にここは札幌なのかと信じられん。
これで3500円安過ぎだ。
お客さんの入りも過去最高じゃないのかなぁ~でももっと入っても良さそうなんだけどなぁ~もう少し頑張ろうよ札幌のロックファン達よ。
さてライブの演奏曲はと言うと、ビートルズやらプリンスやら
デビットボウイやらの洋楽からシアターブルックの曲などなど
名曲のオンパレードって言ってもあんまり洋楽知らない俺ではあるが、
ベースがウエノコウジともなるとこうも違うものかね?
もうもうそれはそれはベースがブリブリいっちゃって梶浦さんのドラムと
絡まって凄いビート感だ。
数回前のPOTSHOTの市川さんのベースも梶浦との相性バッチリだったけど
ワンナイツのベースはこの二人が最高だね。
っあ、一人忘れてた渡辺圭一さんも含めた三人が最高、
正にめんたいビート。
ギターの佐藤タイジも考えてみれば、こんなにじっくり観るのは96年の
芸術の森で開催されたグッドストック以来20年振りだよ。
やはり凄いかぁ~タイジのギターは華が在るしなにより上手い。
百々の洋楽のカバーばかり唄っていたが、全部モーサムの曲に聞こえる
って事はロックボーカリストとしてしっかりと確立されているって事
なんだよね、やはりカッコイイボーカリストの一人であるな。
さぁノリノリで体が温まった所で博多の重鎮山部善次郎、通称山善登場。
俺が山善を知ってから35年余り、生で観る日が来ようとは。
バックがめんたいビートを奏でてこの人のボーカル。
めんたいソウルとでも言いましょうか?博多の音楽そのものとでも
言いましょうか、まさに博多の象徴ってな感じ。
代表曲キャデラック・・・・・もう言うことありませんな。
ロッカーズの名曲可愛いアノ娘・・・・・マジかぁ~
博多のロッカーを名乗るなら必ずカバーしないといけない名曲
ROUTE66・・・・・オイオイそれまでやってくれんのかぁ
ってな感じの最高過ぎるライブであったのである。
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- 2016/12/06(火) 21:26:34|
- ONE Nights
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